まめごろうと共に

令和2年生まれの男の子赤ちゃん、まめごろうの育児絵日記です

産婦人科の人々2

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産婦人科で入院中に出会った人々、パート2です。
1はこちら↓
sabamame.com


引き続き看護師さん&助産師さん

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分娩直後、意識朦朧としていた時
優しく励ましてくれた看護師さん(可愛い)

分娩後、突然の高血圧で朦朧としたまま個室に入ったのですが
ぐるぐる回る天井、チカチカする視界、耳元でごーごー聞こえる血液の音…

あれ?これ寝たら私死ぬんじゃない?
赤ちゃんせっかく産んだのに死ぬの?

と本気で思い、思わずナースコールを押しました。
いま思えば大袈裟なんですが、優しく励ましてくれました。
天使…。

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100%の確率で、私が丸出しの時に入ってくる看護師さん。
(まだ授乳に不馴れだったので、上を脱いでた)
ちなみにノックとドアが開くのは同時。。個室の意味。。
「わざとじゃないのよ。ふふ」と可愛く誤魔化される。

授乳中だけでなく、出ない母乳に悩んで乳首マッサージしてる時もすかさず入ってくる。
しかし看護師さんから見たら私が露出狂のようである。

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説明がつねにざっくりなフィーリング系看護師さん。
(擬音が多い)
最初の授乳やおむつ替えの説明がこの方だったんですが。
かなり説明をはしょられていたことを後で知る。
(入院中、他の看護師さんから「えっ聞いてませんか?」と何回も言われる)

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それから産院と言えば忘れてはいけないのは、先生
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初老のおじいちゃん先生でした。
混んでいる産院だったためか、いつもすっごい早口でした笑
でも説明は丁寧で、限られた時間で沢山のことを伝えようとしてくれていたように思います。

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妊婦健診のエコーが神…!
いつも赤ちゃんの位置を一発で当てる。

一回代理の先生に当たった時、
エコーでぐりぐりされてめっちゃ痛かったです。
しかもおじいちゃん先生の倍の時間をかけて、情報量は半分って感じ。
おじいちゃん先生のすごさをその時知る。

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1ヶ月健診でも優しかったです。
すきま風は謎でしたが笑

分娩が痛すぎてふたり目産める気がしないと
めそめそするめんどくさい妊婦(私)に、
「産みの苦しみはね、男には分からないからね。女性はすごいよね」
と優しく言ってくれたのが印象的でした。



分娩の痛みから回復する間もなく、いきなり始まる怒濤の育児。
その時間を過ごした産院での5日間は、不思議な時間だったなあ。

1ヶ月健診が終わったときは、
「もうここに来なくて良いんだ」と思いちょっと寂しかったです。

その後すぐ、母乳外来でお世話になるんですけどね。


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